【33歳さっぴんひとり旅】トルコ2日目 2017/11/29
今日のピアス
3000円くらい? 買った人しんぴー
一緒に軽井沢行った時にホワイトデーとして買ってくれた。
シンプルできにいってます
はーい!バスの中でモーニン!
いま朝7時ですがまだ空は薄暗く間も無く夜が明けそうです。
流石に
シャワー浴びたいよー。服も着替えたい。日本出たきりですからねー。
こんなことならアブダビ空港で行けばよかった。
第3ターミナルに無料シャワーあるので次回は行こう。
※この情報はゲート近くのおばさん談。私のいた第1から第3ターミナルまでは歩いてる20分らしい。
7:30頃 ギョレメと思いきや
23キロ離れてる、
ネヴシェヒルに着く。
たまたまなのか全員降りたし、
車掌さんがわざわざわたしのところに来てくれて、次だよと教えてくれた。
これなら心配ないね。
しかし降りて不安にかられる。
ここどこ?
まあ、ゆっくり調べよう、としてたら
客引きの人に話しかけられ
ツアーオフィスに連れてかれる。
余計なお金取られないといいな、
と思ってたら
日本語話せるひとで静岡にいた方が対応してくれた。
名前忘れたけど
しまおさん、のような感じ。
しまおさんは小さなオフィスにいて
そこには同い年くらいの台湾人がいました。
しまおさんはわたしにどこのホテルなのか聞き、
ギョレメまでのバスに乗れと指示くれた。
助かったー!
ギョレメからはホテルまで徒歩10分くらいなの確認してたから、
莫大に請求されても一刻も早くシャワー浴びたかったのと、
なんか飛行機とバス疲れで感覚マヒしてた。
聞くとその台湾人も今日トルコのなんたらという都市からバスでついて
このギョレメバス待ちだったみたい。
なかなか程よい距離感の方で、
彼は2017/5から旅人してて年末に帰るらしい。
無事バスでギョレメのオトガルへ。
さて、ここから歩こうとしたが、
方向がわからない。
道行くひとに聞き、
ただ方向だけ聞こうとしたが、
坂だから
そこのオフィシャルインフォメーションに行けと。
行くと2組くらいいて、
わたしの番になり、
ホテル伝えると電話してくれた。
5分くらいでホテルから車のお迎えが。
はーい、元気?どこから来たの?
日本?日本好きだよ。
ほとんど韓国と中国だからね、
あなた素敵ね
となかなか楽しませてくれた。
調べてた通り歩いたら10分の距離だが、
坂が多くてガラガラあったら大変でした。
ありがとう、皆。
結局2つの送迎はフリーでした。
サービスなのか含まれてるのか謎のままだけどいいことにする。
チェックインは流石にすぐできて、
さらにわたしの願い、
朝8時に部屋使えるように、使えるように、と祈ったら交渉無しに部屋とおしてくれたー!
やほー!
入るとー!
まぁ、素敵な洞窟ホテル。
洞窟を利用してホテルにしてる
一部タイルあるけど。
絨毯も雰囲気あっていうことない。
そしてこの時は分からなかったが
服を温める暖房があるのー!
洗濯しないとならない旅人としては有り難い。
5時間でTシャツ乾く威力。
あと暖炉もあるし、火挟も、着火用の紙類もあるけどこれ使って良いのかなー?
分からぬまま
3日ぶりのシャワー浴びスッキリ。
さてどうしようか。
気球ツアーは明日予約してるから
空の旅は確保済。
※これはテニス合宿のときに仁平さんが気球いかないとカッパドキアいった意味ないばりに語ってきたので急遽日本で予約。日本語ツアーは106ユーロ。
しまおさんのとこは65ユーロとのこと。時間が違うかサービスが違うかだけど、予約時皆さん吟味を。
カゴの中の人数と言ってたけど
そんなん何人でも良い気がする。
多すぎたら高いとこに行けないのかなー?
私たちは12人乗りで最大830メートルでした。
陸の旅をどうするか。
ツアー
スクーター
チャリ
バギー
徒歩
の選択肢あり。
行きたいところに自由に行きたいから
スクーターか徒歩かバギーに絞り、
今日はお酒飲まないから
スクーターかバギーになり、
レセプションに相談。
バギーはツアーになるとのこと。
有名エリア5個あるとしたら1個しか行けないとのこと。
※たまたま乗ってる人みたけど、
マリオカートみたいなので、インストラクター先頭でズラーッと運転するツアー。行きたいとこに好きには行けない。でもガイドありが良ければ◎
ではスクーターね、と思い
レンタルショップに借りに行きました。
サンセット後に返せば良いということで、
11-18時で
ホンダは100トルコリラ
別メーカーは80トルコリラ
と説明され、
事故の保険もないようなので、
操作性の良いホンダにしました。
諸先輩方のブログによると、
その人は試走時点でNOとなりレンタルできなかったんだって。
わたしもビクビクしてたら
試走なくどうぞって。
ラッキー!
しかも日本の免許証でいいんだー
120キロ出せるバイクなのに。、
無事ゲットして、
走り出しました。
まあ、学生時代に乗ってた
ホンダトゥデイと同じね。
あとは右左逆なこと。
安全運転です。
レッドツアーの有名どころをまわることに。
まず
教会?
よくわからんが立寄る。
好きなとこに好きなタイミングに早く行けるのでスクーター気持ちいー!
その後きのこ岩ではしゃぐ。
いやー、洞窟めぐり楽しいつっ。
雨降って
来たー
ラクダもなんとか見つけた。
寒い寒い、
そのうちウルギュップが近いことがわかる。
※ウルギュップはギョレメよりも東の町で、規模は同じくらいの町。
宿泊はギョレメを薦めます。
理由はツアーにしても歩くにしても拠点となってるから。ガイドブックやブログの情報量もギョレメが勝る。
ウルギュップにて休憩。
しかしテキトーに入った店
ぜーんぜん美味しくない。
カイセリマントゥとアップルティー
カイセリマントゥが中途半端な温度。
※餃子の皮の中にラム肉が入ってる。
めっちゃ小さいから作るの大変らしい
客は私のみ。
暖がとれてwifiできたくらいしか良いとこ無し。
このままギョレメに帰ります
帰りにはギョレメパノラマと
ギョレメ博物館を横目に
一目散にホテルへ。
下り坂がきつくて
スクーターはなかなか怖かった。
寒すぎてホテルで43度くらいのシャワー10分は浴びました。
ちなみに加齢臭軽減には41度に1分らしい。
そこからちょい休憩して、
再びサンセット見に出発。
スクーター乗ってたら
例の台湾人に会う。
思わず親近感わいて、
日本語でどこ行くのー?
と聞いてしまった。
えっ?て顔されて
英語で言い直す。
寒そうだね、気をつけてね
と会話して別れる。
いやー、何度も言うが
スクーター気持ちいいし楽。
スポットに行ったけど
曇ってて見られなかった
( ´Д`)y━・~~
でもいいの。思い出だからね。
後、ガソリンいれてスクーターは返却。
レンタルショップでコーヒー飲む?って言われたけど怖くて断る。
ガソリンはトルコ高いらしい。
カフェでのお茶3TLに対して一日分のスクーターガソリンが8TLだから。
また寒くて
シャワー作戦して、
ディナーへ。
口コミで見てたとこ。
アナトリアンキッチン
ワインを、2杯。
ワインは3種あって15TLのその中では一番高いやつ。
ちょー美味しい。
この時点では銘柄とか気にしてなかったから今となっては何を飲んだのか不明なのだが、これがNO1でした。
ポッタリーケバブもその場で壺割りしてくれて熱々。美味しいー
さらに接客も良かったので
チップを7TLも渡しました。
ここオススメ。
その後ほろ酔いでホテルに帰り就寝。
21時くらいには寝ました。
寝る直前に
明日の気球の時間が変更になった、といっても15分後ろ倒しのメールを受信。
こういうのあるんだね、きちんと見ておかなきゃと思った。
そのとき急に
今認識してるわたしの時刻があってるのか気になった。
つまり、わたしの携帯と腕時計は21時だけど、ギョレメの時間って同じなのかってこと。
イスタンブールでは正しくしたけど
同じトルコでもイスタンブールとギョレメで時差ありってこともあるかなーと。
12時間もかけて移動してるし可能性ありそう、と。
ネットで調べられるだけ調べてか同じっぽいことがわかったけど、
あるとしたらギョレメが早い、だから気球のピックアップに寝てたらどうしよう、、、と気になった。
テレビつければ時刻あるかも?と思ったけどなぜかつかないし、
部屋のデジタル時計はまったく違う時刻指してるし。
レセプションに、電話するのもバカバカしいので運を信じて寝ました。
もちろん結果あってたんだけどね。
あー、3日ぶりベッド。
気持ちー。おやぴ