元リクルート女子の第二の人生

2007年新卒でリクルートに入社し、2017年に退職。そんな私のこれまで、これからの生き様について語るブログです。

【リクルート】そうは言っても好き

そうは言っても

リクルート素晴らしく自分にあっていた。

まず頑張ったことを褒めてもらえる。

表彰制度、垂れ幕、握手、たくさん褒めてもらえた。

承認欲求が高い私は頑張る→達成する→褒められる→また頑張る

と言うリクルートの好循環にのって

楽しく充実していた10年間だったと思う。

周りも同じなので生き生きとした明るく元気な職場で

ノンストレスで働けた。

感謝している。

そして、何より給与が高い。

これは新卒で会社を決めるときに父が言った、

「どこの会社に行っても大変だからどうせなら給与水準の高いところに」

と言う言葉を実行してよかった。

おかげで一回も生活に困ったことはないし、

旅行にも行きたい放題、好きなものも買いたい放題、

美味しいものも食べたい放題

自社株の恩恵にも預かった。

キャリアとしても成長させてもらった。

営業→内勤という約4部署異動があり、

その時々でやりたいことや疲れた時の休み場所も

与えてもらった。

そう、自分の選択の中で

大学は失敗したけれど、

就活は成功した。今振り返ってもう一度新卒で就活しても

リクルートを選びたい。選ばれるかわからないが選びたい。

 

なのでこれから就活でリクルートを選ぶ人がいれば伝えたい。

給与高い&環境良い(変ないじめありません、変な派閥ありません)

ので新卒でいったん何処かの会社を選ぶのである、ということであればお薦めします。

人懐っこい人ばかり、絶対一人にはならない、という会社で、正しく評価がされ、

日本平均くらいの有休はもらえて、さらに給与は平均よりも高い、

そして、看板、箔ある、転職にも有利。

 

ネックは

今まで定年まで働いた人は2人であること、

もしかしたらwillを問われ苦しむかもしれないこと、それくらいだと思います。

入社対策もせず、キャラで入社できた私がいうので

確かです。入社の障壁は低いはずです。

ぜひ参考になれば。