【沖縄移住】リサーチ旅行
リサーチ旅行は
節約のため安宿を予約。
1泊1人2000円のcocoホテル。
独房のような5畳くらいの部屋。
夜は古島駅、おもろまち駅を探検して、回という店へ。
かなり満足。
https://r.gnavi.co.jp/f077004/
翌日は街を知るために早朝ランニングへ。坂が多い。
そして、モノレール沿いを歩く、歩く。小禄〜古島駅まで。
すたすた歩ける。駅と駅が近い。
しかし暑い。
11月なのに暑い。
こんなに歩く沖縄人いないらしい。
休憩したいのにカフェがない。
那覇はドトール、ベローチェのようなカフェチェーンがないのかも。
結局泊港までいき、
とまりん、という施設でカフェ。
ここは海も見えてタバコも吸えてなかなか良い。
ヒマさえあれば物件をスマホで検索。
午後のアポを取り
1件目の不動産屋へ。
あずまさんが担当となり3件見る。
、、、、が、、全然希望に合わない。
マンションの下に中庭があって、中が藻だらけ、とか。
DFSと向かい合わせでベランダで目が合う、とか。
隣が葬儀場とか。
あまりに希望と合わなく、
2件目の不動産屋に飛び込む。
結果はここも同じだが、
ちょっとだけ情報得られた。
物件は結局数件見て、
那覇市、ゆいレールが最寄りのタワーマンションに。東京の家賃よりも＋２万。ただ、２０㎡広くなり、
設備は完璧。給与も下がるなか贅沢じゃない？とすごーく迷ったけど２nd
シーズンの人生、ここしか住みたいところないね、
となって決めました。
ただ、このリサーチ旅行では空き部屋がなくて、
一旦東京に戻って空くのを待つことに。東京のマンションの退室連絡のタイミングもあり、ギリギリだったが、掛けてみました。
物件探しは特段沖縄ならではというのはないけれど
・高層マンション少ない
⇨大規模なマンションはオーナーも負担が大きいから作らない傾向らしい
・契約には保証人、保証会社両方必要
に少々驚いたくらいです。
以上物件についてでした。
リサーチ旅行では物件リサーチが目的でしたが、
早々に見切りをつけて他の遊びもしましたー
・慶良間諸島でのダイビング
⇨OWをとったインストラクターひろさんに連絡して一緒に潜る。
感動。素人時代の私たちしか知らないから成長、スキルの向上にびっくりし てた。会えてよかったー
・中学の同級生かおりちゃん、RSの後輩上谷と会う
⇨二人とも沖縄情報いっぱいくれた。上谷が与論島を勧めてくれたので数日後行くことに
・与論島でのダイビング
⇨上谷が住んでいたという与論島へ。スンバラシイ海でした
ぶくぶくダイバーズのインストラクターにお世話になる。９本。
天皇皇后がいらっしゃる直前に行ったので警察がめっちゃいた。
居酒屋ひょうきん でご飯。与論憲法というお作法に則りお友達も作れた。
・就職面接
⇨東京で応募していた会社との面接。正直行きたいと思えない企業でした。
採用連絡はいただいたが、面接官が偉そう、オフィスが雑多、営業職希望しない、と電話で伝えているのにまた勧めてくる、
すぐにお断りしました。
リサーチ旅行中の宿はその場その場で予約したのだが、
オススメの宿あります！ここ！
一泊２０００円くらいの宿４種類泊まったけどダントツでここオススメです。
https://www.jalan.net/yad309278/
ただし、ベランダはありません。
【沖縄移住】きっかけ
会社を辞めて
ダイビングが大好きな私たちは
なんと沖縄に住むことに決めた。
7月くらいかなー。
沖縄住むことじたいはすぐに決まり、
悩まなかった。
綺麗な海、温かい気候、知らない土地に住むワクワク感。
オリオンビールも沖縄料理も好き。
東京にも飽きてきた頃。
そんなときしんぴーのシゴトで沖縄那覇案件がちょろちょろ出るようになった。
しんぴーは社費で那覇に行くように。
ハワイを想像していたみたいでそこまでテンションが上がらなかったらしい。
沖縄だっていったことあるのに勝手にテンション下げてた。
Gも出るかも。湿度高そう。カビ生えそう。強力な台風大丈夫？など不安要素がそれなりにある。
決め手は
じゃ、ほかやりたいことある？
である。
4年住んだマンションまた更新するの？
東京じゃないとできないことあるの？
沖縄にすら住めなくて海外に住めるの？
と。
そして、いよいよわたしの最終出勤。11/2。最後まで6時台出勤。
プレッシャーが大きくてドキドキする毎日。決してシゴト抱えてないけどどんどん部署の役割増えて人は増えない毎日。
でもあり難き仲間たちが何回かに分けて沢山送別してくれた。
事業推進部、経営企画部、
ITマネジメント部、市場開発部、、
個人では
久兵衛奢ってくれたていさん
最後の日のランチさそってくれたりんとんさん、やましたさん
兼務チームのたなみさん
人事部たぐちさん、もりおさん
心の友よしむーさん
予約してタクシーでシャンパン飲んだみちこさん、あおいさん
ハワイ前日のとよせさん
あいみー、こうへいくん
ニコニコはぎさん
木曽路奢ってくれた経企の皆さん
嬉しかった。最後は皆褒めてくれるし。
最終日は同期で。
その翌日は最高の部署みやも課。
それが終わりわたしたちは
那覇にリサーチ旅行へ。
目的は
沖縄に本当に住めるかの実感を持つこと。人は？町は？食べ物は？
続く。
【33歳さっぴんひとり旅】備忘、役立つかも？情報
備忘、役立ち情報
●国別
・トルコ
イスタンブールはそんなに楽しくない。カッパドキアへ3日くらい行くと良い。バスも悪くないが飛行機でばーといってもよいのかも。
・ギリシャ
トルコと比較すると高い。
両替は日本で。
アテネも島も両方良い。
●役立ちグッツ
・エティハド毛布
→これにつきます。
どのエアーでもついているとおもうのでか日本からの1本目のエアーできちんとお断りしてもらいましょう。そんなの恥ずかしいという方はブランケット持っていきましょう
フェリー、ドミトリー、空港、バス、あらゆる場所で活躍
あとは先輩方のブログに情報あるので目新しいものないですが、
・ビーサン
→スリッパなさそうなホテルの場合必要
・ペン、メモ帳
→まだまだ紙社会。使います
・日本の免許証
→スクーター乗るなら忘れず
・ガイドブック
→まだまだ紙社会2。
・小銭入れ
→ぺらぺらの巾着のようなのでいいので通貨分。わたしは日本円、ユーロ、トルコリラの3種。
これないと混ざってしまって小銭出すの面倒になって結果小銭ばかりになる
・イヤホン
→イスタンブールの客引き対策に
・ストール
→モスク行くなら必要、借りられるけどなんか嫌だし借りるとき並ぶかも
●服装
冬のヨーロッパ用として記録
パタゴニアアウター
しんぴーのウルトラライトダウン
ラルフローレンパーカー
デニムシャツ
カーディガン
薄いストール
ニット帽
ネックウォーマー
ニット手袋
※手袋はスクーター乗らなければ町歩きにはいらない
●お金
結果約25万くらい。
航空券10万
ホテル5万
食べ物5万
観光や移動5万
というところです。
【33歳さっぴんひとり旅】総括
たった13日なのに
自分で考えて、行動して、
失敗も自分に戻り、
ドキワクの旅でした。
振り返るとよく行けてよく帰ってこれたよ。
33歳だけど、
楽、不自由ない、誰かがやってくれる、お金も使っちゃう
って旅ではなかった。
自分主語で最適ルートを探し、
情報もたくさんもらい、メリハリ持って節約し、
でも行きたいとこには行き、危険なことはしない。
いくつかの都市をホップする旅は、
意外と初めてで、
飛行機
フェリー
バス
メトロ
トラム
気球？
スクーター
とたくさん使いました。
シゴトのことや今後のこと考えるかなー？と思ったけど、
旅に集中してた。
10日目くらいの夜に急に、
あの意見聴取運用が、とか
職安法改正がー、PLがー、
とか気になりだしたけど、すぐ打ち消した。危なかったー。
いつもどうでもいいタスクのことをあれもこれも考える私が
国や大地、都市、島のこと考えて過ごせた。
いっぱい観察してスマホだけどパシャパシャ写真撮って
素晴らしい景色は目に焼き付け、人との会話は心に残し、
美味しい食べ物は胃に残しました。
カッパドキアと言えば
なにより父が思い浮かぶ。
あんなに行きたがってる彼より先に行ってしまったこと申し訳ない。
でもそんな小さいことを言う人ではないと信じ、次は家族たちと行きたい、と思った。
下見、ただの練習だよ。
絶対また行く。久しぶりのヒット。
気球も乗るよ。
まだ誰も発見できてない奇岩見つけちゃうよ。
ひとり一台スクーター借りて回りたいな。
もう1日長くいられるとしたら
迷わずカッパドキアを選びます。
スルタンアフメットとガラタ塔が気に入った。次は快晴のガラタ塔に登りたいな。
でももう行かないだろうな。
客引きとあの地下鉄のおじさんの嫌な思い出です。
そしてギリシャ。
アテネは町として好き。
アクロポリスが町を見つめ、守られてる感じと
オリンピックの香りがした。
サントリーニは
スープの思い出です。
スープってまず美味しいんだね。
こういう旅行のとき頼むようにしようと思った。はずれにくいし。
でも考えたらひと皿1000円くらいの飲んでるからな。
そりゃ美味しいかも。
世界一とか言ってしまったけど
東京で1000円出せば宇宙一なのかも。そんなこと言うなよ、サントリーニの美味しさだから！！
でも、サントリーニも一回行けたから行かないかなー。
結果的に訪れたナクソス島は
人の温かさに触れました。
ホテルのデミさん、レストランのヨルゴッシュサン。
それぞれのホテル、レストランにいる時間だけじゃなくナクソスへようこそ、ナクソスを楽しんで、ともてなしてくれた。
どう生きるかでなく誰と生きるか
どこへ行くかでなく誰と会うか
なのだと思いました。
見るところは少ないけど、
彼らにまた会いたいから行くかもしれないナクソス島です。
あとは20歳の時に行ったNY一人旅と比較すると
・同じ点
町歩き好き。地図好き。
誰にでも何でも聞ける。パスポート守るスキル高い。メイクが薄くなる。
基本節約気味。お母さん？おばあちゃんにもらった愛宕神社の旅行守り持参。
・変化点
いつでもどこでもビール。タビール。
→NYで飲んだ記憶ない。
もったいないことしたー
英語スキル多少up。
→日々の勉強のおかげ
お土産買わなくなった。
→どこにいっても同じ気がしてしまってる。でも実家にいたら買ってると思う
食べたいものを食べる。
→昔よりは美味しいものがわかるようになった
あれもこれも吸収しよう、というアグレッシブさがなくなり、良い意味で無理しなくなった、悪い意味で諦め早くなった
→旅に限らず？昔は貪欲だったような。
自己責任力が増した
→当然ながら20歳そこそこの旅と33歳では違う。
どんなことにも自己責任の気持ちでいた。
wifi使える
→昔は海外旅行＝携帯不通
だったのに、レストランやホテルはどこでも無料で使える。
だからこそ現地調達できる。
です。
さぁて、次はどうしよう。。
【33歳さっぴんひとり旅】帰国の日 2017/12/08
今日のピアス
500円くらい？ 買った人 覚えてない
はい、このピアスも10年選手で、
小さくてキャッチ不要なところが気に入ってたのに、
なんと今回の旅行で片方無くした。。
朝つけたときはあったのに、撮影しようとしたらなかった。
ピアスアテネから帰りたくなかったのね。
モーニン@アテネ空港
1:30頃バスが空港に着き、
ここからまた7時間待ちます。
ホテル取ろうか迷ったけど、
180ユーロ高いのでやめました。
安いホテルはまた空港から移動大変なので。
そしてアテネ空港で寝る場所ですが、
アブダビのようにlibraryない。
この区切られたいすで横になりうまく体をくねらせて寝ました。
2時間くらいしか寝られなかった。
今日は
ターキッシュエアラインで
エティハドで
アブダビ→成田
の3本です。
この違う航空会社である点がなんとも気になってたけど実際慌てた要因でした。
ウロウロしてると時間は経つものです。出国したら、、
なんと液体取られた。！！
えっ、行きは良いのに？
アテネ→イスタンブールはダメでした。ユーロ圏のルールかなー？
あー、ヨロゴッシュさんにもらった、アラキのお酒が、、、
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ごめんなさい。でもたくさん飲んだから次のお楽しみにするね。
ワイン買わなくてよかった、、、
ほっ。
トランジットギリギリで不安だから預ける、は考えなかった。
また中でビールを飲んで
1時間であっという間に到着。
トランジットの時間2時間。
普通に行けば間に合いそうなものだが、間に合わなそうでめっちゃ走った。ゲートが遠い。遠い。
30分くらい遅れたのと、
まだ搭乗券発券してなくてeチケットの状態だったから、
聞いたところ、降りた後にトランジットオフイスに行って発券するようにという指示される。
※もし搭乗券があればトランジットゲートにいけた
当然エティハドのオフイスに行かねばだがないので、
ターキッシュエアラインで聞く。
トランジットオフイス見つからない。
他の奴に聞け、と邪険にする係員もいた
諦めずに探したら
見つかり、発券してくれた。
でもこの担当の英語も全然わからなくて、手続きはパスポート出しただけ、といえ情け無い感じに。
チェックインラゲージ？
と聞かれて
何のことかわからなかった。
あとから預け荷物のことと知る。
きっと、ここから先荷物預けることはできた模様です。
発見後、急いで荷物検査受けて無事ゲートへ。
はー、疲れました。
心も体も。
違うエアラインでのチケットを
忙しなく取るの、やめたほうがいい。
今回2時間あるから大丈夫と思ったけど、精神的には良くない。
時間に3時間以上の余裕を持たせるか、
全部同じ代理店で取るかしないと
親切にされないし荷物も預けられない。
これ万が一預けてしまってたら一回トルコ入国してターンテーブルでピックアップして、またトルコ出国することになる。
そんな時間なかったからマジで危なかった。教訓にしましょう。
もし同じ航空会社で予約してたら
全部スルーで荷物預けられたかもだけど、アラブの航空会社がアテネ発の便持ってないと思うし、現実的ではないな。
それか
それできてたら少し違ったのにな。
あとで調べよう。
機内はまたもや快適です。
ワイン飲んでアナ雪見てました。
アブダビ着陸の時花火上がってたよー！！飛行機から見えるなんてすごくない？
きれいだった。
なんかの祝いかなー？
ハマーたちに聞こう。
アブダビ着いて、
シャワー🚿浴びた。
諸先輩方のブログにあり、
行きたかったのよ。
アメニティ類はもちろんなくて
ただ温かいお湯のシャワーでした。
無料。ドライヤーはありません。
はー、スッキリしたぁー！
アブダビ→成田便は
流石に日本人だらけでした。
baby drive って映画見て、
6時間くらいは寝られました。
しつこいけど
エティハド航空、シートの倒れる角度もあり、
なにより毛布も大きくてちゃんとしてる。次もヨーロッパ方面行くなら是非とも利用したいです。
では旅も終了(^^)
【33歳さっぴんひとり旅】ギリシャ6日目2017/12/07
今日のピアス
？円 買った人 RSのあっちゃん
新宿U時代のアシスタントあっちゃん。すごく友達想いの子です。
ピアス誕生日にえの氏っぽいといってくれました。
さぁ、また5時に起きたよー。
このホテルゆったり寝られました。断水もなく。
9時頃に出て町探検。
神殿のあるところへ。
アポロ神殿の一部の
ポルタラという大きな扉の門。
誰もいないのでタイマーセットして写真撮影。
おバカなさっぴんをご覧ください。
この10倍は撮りましたがうまくいったのだけを厳選。
誰もいないからできました。
しかし、シーズン外すとこうなるんだねー！
でも海きれいだからやはり入りたいな。
その後ヴィネチアン要塞をみる。
ほんとに要塞。
ぐるぐるまわり、
途中に教会をみつける。
そして、
港あたりに戻りコーヒーブレイク。
ただのトーストとコーヒーです。
でも港のボート見ながら雰囲気よし。
あとはビーチの方を散歩して、
ホテルへ。
この散歩したりゴロンしたりするの好き。
お言葉に甘えて、
予約サイトでは12時となってたチェックアウトの時間を15時にしてもらう。
一回外でデミさんに会う。
15時に出るね、
あー、いいわよ、何時でも
鍵はどうすればいい？
部屋に置いといて
でもわたしデミさんにさよなら言いたいから帰るときそこのドアノックしていい？
あら、ありがとう
じゃ15時頃この辺りにいるわね
素敵ー！
なんて素敵な方。またもや好きになってしまった。
そして、ドアの向こうに消え、
また現れて
ちょっとしたギフトよ、と
貝殻チャームもらう。
ピアスにつけてみる。
いいね、片方だけだが。
これみたデミさんがもう一個あげるといったらどうしよう、
といらぬ心配をする。
部屋でくつろぎいざ15時チェックアウト。
FBのアカウント聞いたり
チップ2ユーロ渡したり
あなたに会えてよかったわわたしはいまから夫が待ってるので行くわ
とか
また来てね。とか会話して
記念撮影してさよなら。
↑
このホテル？ゲストルームに泊まりました。
ホテルの人とこんなに別れが寂しいなんて考えたこともなかったよ。。
それでこの店で
最後のゴハンです。
ハマる味サガナキ。
チーズ焼いたやつ。レモン一個分贅沢ー！
そして、ピタ食べたいというと、
チキンかポークどっちといわれ迷ってたら味見させてくれた。
味見の結果ミックスする？といわれ
ミックスに。
これもなかなかイケる。
旅の中で一回で良いけど美味しかったなー！
そのうちに
次のお酒、レモンチェッロ頼もうとしたら
ヨルゴッシュさんというオーナーが隣に来て
アラキという酒を持って来て一緒に飲むことに。
アラキはワインを作った後のブドウが原料で、彼の畑で育てているとのこと。
アラキ日本に持ってけよーと
ペッドボトルにつめて
ぐるぐる巻きにされて渡される。
断ったけど持たされる。
この場ではショットで何度も飲む。
お代わりもしてどんどん飲む。
FB交換して写真撮って
つまみのチーズまで出してくれて
わたしがフェリーの時間気にしてると、ネット見せられて今この位置だからまただよ、と。
↓
酔ってパー撮った写真。見返したらきれいだから。ナクソス静かで良かったなー。
30分前に行けと言われてること伝えると、ここから5分だから大丈夫と。
次くるなら5.7.9月がオススメとか言われる。安い宿紹介するよ、とか。
そして、いよいよフェリーが近づいてお会計したら、
手下みたいな若い子がバイクで送ってくれた。
へーい！ちょー楽しい！
みたいな雰囲気。
フェリー乗り場ついて待つことなくすぐ乗車。
昨日の30分待ちが嘘のよう。
そしてかつギリギリ。
ちなみにアラキは除いて11ユーロ。
安くてこんなに飲ませてくれて最高。
スープとか煮込みはないけど、
ピタとサガナキとワインで良い夜はここオススメですよ。
18:00アテネ行きフェリー乗れました。おやすみなさい。
4時間寝て22:30起きたー。
はー！もうほぼ安心。
アテネまでくれば日本に帰れると思う。
おつかれやまでした。
空港行きバス停探す。
途中でこの酒酔いにぴったりの
フルーツジュース買う。美味しいなー！
4時間寝たから喉カラカラでした。
さまよってたらフェリー関係者っぽい人がバス停まで乗せてくれた。
そして、
車で
何飲んだの？と。
え、臭う？ごめんなさい。
そっから必死に口塞ぐけど遅いね。
ほんとすみません状態でした。
恥ずかしい。
で、バス関係者にきいてくれて無事バス停見つかる。→乗れる。
【33歳さっぴんひとり旅】ギリシャ5日目 2017/12/06
今日のピアス
？円 買った人 妹まゆちゃん
10年くらい前に誕生日でもらったのになくしてない不思議なピアス。
今日はフェリーの予約、ホテルの予約、イロイロ緊張なことが多いから上手くいくようにゲン担ぎでこのピアスに。
さて、今日は夜中から大変でした。
トイレに起きたら水が出ない。
断水してるーぅー！
びっくり。
ネットで調べたらサントリーニはよくあるらしい。
東京の家で水がジャージャー出てることをありがたく思い、
はて、このまま水なしだったらチェックアウトまでどうしよーと考える。
大したことないけど、
トイレ行っても手が洗えないし、
顔も洗えない。
例によってシャワー浴びずに寝てしもうた、、、
さらに、
何か外で工事してるような音がして、
バタンバタンドアが動く音がする。
寝ぼけてるから、
わたしの部屋だけ断水してて、それを、修理してる音だと思ってた。
サントリーニ島じたいもだし、
ホテルが標高高いとこにあるから夜は特に風強い。
にしても、うるさいなと思って
3時間後くらいにトイレ見に行ったら
トイレのミニ窓が風で開いて、
それによりトイレ自体のドアがガタガタしてたのだった。
両方閉めればふー、通常の静けさに。
これで音の問題は解決。
次は水だわ。
朝7時くらいにフロントに行ったがフロントクローズしてる。
近くの部屋が開いてたからノックしたらそこの部屋も断水。さらに電気も切れていて寒いんです、とのこと。
もう一組も
部屋に電気が通ってないからか
ホテルを、まわって電源探ししてる。
こりゃ、わたしの部屋もそのうち電気止まるわと思い20パーセントくらいだったスマホを、充電。
やることないから寝る。
寝ながら、
彼らに電源貸そうか、考える。
でも部屋に居座られたら困るし、とか、イロイロ考えてるうちに
wifiが切れる。
こりゃやばいと思ったら
一気に水回りが復旧。
あー、よかった。
また、いつ切れるかわからないからシャワー浴びる。
シャンプー中に止まったらどうしようとか余計なことを考える。
そこからは問題なく、
また部屋でゆっくりしてチェックアウト。
改めてステキな部屋だったなーと復習。
ひまだからアイロンもかけてみる。
そして、そして、
今日は大幅予定変更を行いましたー！
当初は
朝6時のフェリーに乗り
20時着でロードス島に行く予定でした。
が、
1.
14時間もフェリーにいるの
もったいない
2.
ライアンエアー、なんか嫌な予感がして乗りたくない
3.
ロードス島の有名スポットリンドスに行く時間なさそう
の理由でロードス島やめました。
いつか行こう。ロードス島。
そして、
・ナクソス島
・パロス島
か迷い、適当にナクソス島にしました。いや、地図をみると港から中心部まで歩けそうなので、ナクソス島にしました。もう客引きにあいたくなかった。
うーん、
ライアンエアー予約してしまったことは悔やまれるが、
夜移動ならよいが昼間のフェリーに14時間はもったいない。
計画不足です。チケットムダです。ごめんなさい。
ホテルは取ってなかったからそれは良かった。
そこで、
を、それぞれティラの代理店でフェリーチケットとりましたー！
ナクソスの格安4000円ホテルは
ランチ取りながら、
選びました。
ランチは昨日のとこ。
約束したのにお姉さんいなかった。。
まぁ、わたしもこの旅だけでも何回か裏切ってきてるしな。
おじさんに
ナクソス情報聞き、
昨日のトマトスープ美味しかったからまたトマトが良いー！
と、リクエストして、
・ファソラーダ
※トマト豆スープ
・エビとムール貝リゾット
・赤ワイン
を、オーダー。
パン持ってきてくれたとき、
あ、パン不要って言おうとしたが、
ここのは
トマトとタラモディップ
魚卵+オニオン+オリーブオイル
が付いてたのでついらもらってしまった。
昨日ほどの感動は薄れていたが
改めて美味しくいただきました。
バスも定刻できたので、
お約束の2.5ユーロで港へ、
その後無事フェリーに乗り、
ナクソス島降り立ちましたー！
第一印象めちゃ好み。
こじんまりしてて、
静かで港町という感じ。釧路に似てる。あとはサンフランシスコほど大きくないけどサンフランシスコにも似てる。
ホテルまで歩けるよ、
と昼間教えてもらってたので歩く。
近くまで来てもホテルみつからないからまた聞く。
スクショの地図限界だ。
海外はグーグルマップないと辛い。
クリスマスオーナメントショップから出てきたおじさま。
英語もわかり親切。
地図とホテルの名前見せて、
わからないみたく、
奥に入って行く。
ショップの上品なおばさまと相談して判明したようで、
連れていってくれることに。
そしたらば
なんと、ホテルのオーナーの女性が迎えにきてくれた。
あなたがガラガラ違う方に行くの見えてきたのよ、電話したけど繋がらなくて。
そして、
このおじさまと別れ、
オーナーとホテルへ。
もう陽が落ちてて
真っ暗。こりゃわからんわ。
ホテルへといっても
これまでの経験ではまずレセプションにいき、何か書き、
なんか説明されて、それから部屋、
のとこ、
いきなり部屋。
しかも4000円を想像してるから
チョー簡素かと思いきや、
可愛らしいお部屋で嬉しかった。
そのおばさまから部屋の説明聞き、
終わったところで
チェックアウトの時間は？
と聞くと
何時でもいいわ。と。
さらに、何か言われて聞き返したけどそれでもわからなかったら、
あら、ごめんなさい、
疲れてるのに質問してしまって。
と。
涙涙。
不安いっきにリリースされて、おばさまに抱きつきそうになった。
そう伝えると
リラックス、リラックスと。
もうこのおばさまのホテルに泊まれることだけで、ナクソス島にきて良かったと思いました。
おばさまと別れwifi繋ぐと、
このホテルから、
まぁ、おばさまと思うけど、メールくれてて、
迎えに行くよ、と
薬局の向かいよ、
の2通くれてたー！
｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
嬉しいよーお。
感謝の気持ち伝わったかなー？
表情では絶対、
緊張からの安心の変化具合が滲み出てたと思うけど、コトバでも伝えたいよね。
引き続き英語頑張りましょう。
そして、心配させてしまい、
またメールももらい、さらに来てくれるというこのことに対して申し訳ない。
もうwifiどこでも使えたらいいのに。
フェリーで使えればこんなことにならなかったのにな。
あ、そして、
無事まゆのピアスのご利益でホテルつけたのでホテルの部屋でタビール1人乾杯。
19時くらい。
店探しに町へ。
全然ない、、、、
冬だからか
この島もだいたい閉まってるし
人がいない。
バーは何件かあり人もいるけど皆食べ物食べてない。。
ケバブみたいなの売ってるちょいオシャレめのファーストフードもあったけど、ここはちゃんと食べたかったから
おっちゃん1人でやってるレストランへ。
エリザベスガーデン。
まずワイン。
白がオススメというので白を。
もうひと組イタリア人の男性2人もきた。
おっちゃん
1人で大忙し。きっと誰も来ないと思ってたんだろうな。
パン買いにお出かけしてた。
でもパンいらない、と断る。
オーダーは
美味しいスープと
トマト料理の温かいやつ。
スープは今日のスープがあるということで、それ。羊肉のスープらしい。
トマトはグリーンビーンズが好きか？と聞かれて
わからないけど豆好きと答える。
じゃトマトとグリーンビーンズとオリーブオイルで煮たやつね。
ということで待つ。
やってきたスープ。
うーむ、、、
これギリシャではおばあちゃんの味と言われお腹に優しいから皆食べるらしいけど
10口くらいでなんだか苦手になってきた。冷めるとますます苦手。
グリーンビーンズはさやえんどうのことで、こっちはまずまずでした。
どちらも言ってしまえば
イマイチできっとギリシャの本来の味で、観光客の舌に合わせてないんだろうな。
それはそれで良いでしょう。
最後にサービスだけどクリスマスケーキたべる？と言われて
お腹いっぱいです。と。
じゃオラは？
オラって？
フルーツだよ。
出てきたのはオレンジ。サッパリできました。
わたしがこのスープに興味持ってたら
ギリシャ語-英語辞典出してきて
調べてくれた。酔ってて覚えてないけどミルクとかレモンとか入ってるみたい。
ありがと、おっちゃん。
支払いは18ユーロ。やっぱ安いな。
2ユーロチップにして渡しました。
ホテルに帰りベッドイン。
寒くてエアコンガンガンつける。
ふーぅ、なんとか来れたナクソス島。
これでこの旅の最後のホテル。
きて良かった。
